福祉にもっとコミュニケーションを

福祉にもっとコミュニケーションを

WELFARE 障がい者福祉について

障がい者福祉業界は
離職率が高い傾向にあります。

  • 業務が多忙である
    業務が多忙である
  • 給料が安い
    給料が安い
  • 人間関係のトラブル
    人間関係の
    トラブル
これらを踏まえ、離職率を改善するポイントは、『コミュニケーション』。コミュニケーションを円滑にするサポートをいたします。
これらを踏まえ、
離職率を改善するポイントは、
『コミュニケーション』。
コミュニケーションを円滑にする
サポートをいたします。

UPBRINGIMG 障害者福祉業界に特化した
人材育成

障がい者福祉業界の経営者の皆様へ
スタッフの離職率を下げる
コミュニケーション研修&人材育成

離職を決意させる、その前に

障がいのある方が就労するのには、比較的困難が伴います。それを見守りサポートをする支援員は、精神的にも肉体的にも時に負担が大きくなります。

障がいのある方のサポートに細心の注意を払う一方で自身のケアは後回しになり、気づけば疲弊が限界になっていて、そうなれば支援員同士の関係性にも影響が出て、職場の空気が悪くなることもよくあるケースのようです。

落ち込んでいる男性

障がい者福祉業界の離職率は比較的高いと言われています。解決が難しい、さまざまな要因の中でも『人間関係』には改善の余地は大いにあると言えます。

スタッフの不満などの声を拾ったり頑張りなどへの『承認』が満足にできていない、かといって、わざわざそれをするための時間は取りづらい。そんな忙しい職場では、ちょっとした隙間時間の使い方や何気ないスタッフ間のやり取りなど〈コミュニケーション〉がポイントとなってきます。

M・COACHINGでは、福祉業界に特化した、離職を防ぎ、サービスクオリティを向上させるための様々な研修をご用意しています。

人材育成

FEATURE 障がい者福祉向けコーチング
3つの特徴

M・COACHINGでは、
障がい者福祉に携わる皆さんに、
コーチングをベースにしたコミュニケーション研修を提供し、
スタッフにとっても利用者にとっても、
安心感あふれる空間づくりの
お手伝いをさせていただきます。

01

障がい者福祉に従事する
スタッフに特化

障がいのある方へのサポートは、従事する人にとって、精神的にも肉体的にも負荷が大きい場合が多く、だからこそメンタルケアがとても重要となります。
M・COACHINGでは、スタッフ同士の、また自分自身のメンタルをおろそかにしない環境を作ることで安心感が生まれ、精神的負担を軽減し、離職の減少を目指します。

スタッフの写真
02

離職を防ぐ人間関係の構築

離職の原因は様々ですが、離職率の低い職場には共通点があります。それは、上司が現場の意見をきちんと吸い上げることや、横との連携があるなど、人間関係が構築されている、すなわちコミュニケーションが円滑であるという特徴です。
M・COACHINGの研修では、ポイントを押さえた関わり方などを学んでいただき、コミュニケーションの質の向上を図ります。日々の関わりに小さな変化の積み重ねをしていくことで職場の空気をより良くし、「ここで働きたい」と思える職場作りに注力していきます。

作業の様子
03

利用者のご家族様への
メンタルサポート

利用者のご家族様へも、ご希望に応じてメンタルサポートなどのサービスをご用意しております。不安や心配事を抱えやすいご家族様のメンタルをサポートすることで、安心や信頼を感じていただきやすくなり、企業イメージの向上にも繋がります。

メンタルサポート

SERVICE サービス内容

人材育成内容に関しては、
課題をお伺いし、
オーダーメイドでご提案致します。
新規立ち上げの場合には
コミュニケーションなどを
テーマにした全体研修を、
既存の事業所等においては、
少人数のグループワークや
個別研修をおすすめしております。

Case1:
新規事業立ち上げの研修の流れ

◼️例:コミュニケーション講座(3時間×4回)

事業立ち上げの段階から、人材育成を並行して進めていきます。事業などのオープン時には、オープニングスタッフ全員が一定以上のコミュニケーションスキルを習得されている状態になっていただくことを目指します。

オープン時には、何かと思いがけないトラブルなどが起こりがちです。伝達ミス、クレーム、利用者を怒らせてしまった、等等。そんなトラブルを乗り越えるためには実はコミュニケーションが欠かせません。スタッフ同士の『共通言語』を持つことで、トラブルをいち早く解決に導くことが可能になります。

Case2:
少人数グループワーク

◼️例:課題に合わせ、いくつかテーマを絞ったケーススタディなど。

Case3:
既存スタッフへの1on1コーチング

上司や先輩ではない第三者に、ただただ聞いてもらう。でありながらも、実はコーチングセッションを受けていただくのが1on1コーチング。本人の意識の変化が起きやすいのが特徴です。

EXAMPLE 実際の研修例

  • 実際の研修例

    対象

    訪問看護ステーションの皆様
    (看護師、管理者、営業等)

    テーマ

    医療接遇の質をあげるコミュニケーション研修
    1995年厚生白書で明記されたように、医療はもはやサービス業である。
    医療の質は、診察、診療の技術はもちろんのこと、
    『接客』のあり方によるところも大きい。
    接客よりもワンランク上の 『接遇』 の質をさらに磨いていくことを目的とする。
    自分の『現在地』を知り、小手先のスキルではなく、コミュニケーションを体形立てて学ぶことで、根本的に変えていく土台づくりをする。
    例) 自分を知る:口癖、メタ認知を高める、心残り、理想と現実etc. スキル:承認、質問、聴く、会話のコツ
    etc.

  • 実際の研修例

    対象

    障がい者就労支援B型事業所のスタッフの皆様

    テーマ

    ストレスを溜めこまないコミュニケーション研修
    スタッフ間の連携が時にうまくいかず、精神的にもキツくなりがちな就労支援事業所は、やりがいもあるが、ストレスも溜め込みやすく、離職率が高めである場合が多い。
    辞めてしまう前に、相談したり不満を聞いてもらうなどして、ストレスを緩和できるよう、スタッフ間のコミュニケーション、そしてセルフコミュニケーションの質をあげていく。
    例) 効果的な lonl、ネガティブ思考な人との関わり方、心のバランスを整える、アサーティブネスetc.

PRICE 料金・詳細

課題・受講される人数によって、ご提案内容が異なってまいります。まずは、無料相談をご利用ください。お見積もりはご相談後となります。
以下のフォームより、お申込みまたはお問合せください。48時間以内に、追ってご連絡いたします。

必須
必須
必須
必須
任意
必須