教育事業
【教えるプロ(教師) + コーチング】で、
誰もが子どもの頃から
主体性を育んでいける環境を作る
主体的に動ける生徒を育成するために
学校教育が修了し、社会人として求められる能力の主たるものは、『コミュニケーション』『主体性』です。
『主体性』においては、ここのところ教育分野でも注目され、学習指導要領の総則にも『主体的・対話的で深い学び』という言葉が記されるようになりました。また、弊社にご相談いただく企業様からも「指示待ちばかりで、自分で考えて行動しない」「いちいち聞いて”正解”を得られないと自分で判断できない」というお話はよく伺います。
「主体的に動ける生徒を育成したい」
そう思い、取り組みながらも、思ったように指導ができず、悩んでいませんか?
そもそも「言って聞かせる」教育が土台にあり、「言うことを聞く」のが良い子だと褒められる文化の中で成長してきた私たちは、部下であろうが子どもであろうが『主体的に』行動するよう育てたくとも、その方法(=正解)が分かりません。
その結果、『指示』や『正解』を欲しがる部下や子どもを、どう『主体的に』育成していけば良いのか、その正解を探してしまうという矛盾が生じているのではないでしょうか。
では、「主体性がある」「主体的に動く」とは、どのような状態のことを言うのでしょう?さしずめ、「正解を誰かに求める前に、自分でよく思考し、自分なりの正解を見出し、自発的に行動する」といったところでしょうか。
そこで活用したいのが、コーチングです。
『正解のない事柄に対し、自分なりの正解を見出し行動する』という側面があるコーチングを教育に浸透させ、日常的に自分で考えることを習慣化させることで、将来、社会から求められる人材へと成長していくのです。
教師と同じくらい大切な、保護者の関わり
自分で考える習慣をつけさせたいならば、それを学校教育だけに任せてしまうのでなく、家庭での日常的な関わりから変えていくことが重要です。
せっかく学校で、主体性を高める教育を施したとしても、家庭での環境が『言うことを聞かせる』というものならば、子どもは混乱してしまいます。
学校でも家庭でも一貫した関わり方をすることで、自然と子どもの主体性を伸ばしてあげたいものですね。
プロフェッショナルからの推薦
教育ジャーナリスト
梅野弘之様
私はかつて高校教員であった。すなわちティーチングを業としてきたわけだが、そこには自ずと限界というものがある。子供の成長を促すための手法としてティーチングは決して万能ではない。 そこを補完するものとして、たとえばカウンセリングという手法がある。しかし、当面の、主として精神面の課題を解決する一助にはなり得ても、子供が自ら課題や目標を発見し、そこに向かって自走するまでには至らない。 ティーチングと相性が良く、うまい具合にペアリングでき、相乗効果が得られる手法がないものだろうか。こうした積年の疑問に答えをくれたのが、相原めぐみさんであった。 相原さんは、コーチングは万能ではないと言い切った。時と場合と相手とにより、ティーチングとコーチングは適切に使い分けるべきだ。 なるほど、これなら応援もできるし協力もできる。 私の主たるフィールドは教育分野、それも学校教育の分野だ。相原さんの力を借りながら、次代を担う若者たちの育成に一役買えるのであれば、これに勝る喜びはない。 – プロフィール- 梅野弘之 1951年生まれ、埼玉県出身 https://e-mediabanks.com/ 株式会社メディアバンクス代表取締役 教育ジャーナリスト 元埼玉県公立高校教諭 進学情報誌の編集発行、入試関連イベント・TV番組の企画、中高の募集・広報コンサルティングに携わる。 また、中学・高校・学習塾における生徒向け、保護者向け、先生向け入試講演会の講師としても活躍中。 |
サービス内容
M・COACHINGでは、【誰もが子どもの頃から主体性を育んでいける環境を作る】を目指し、先生方に子どもとの関わりにおける、コーチングの効果的な取り入れ方や、コミュニケーションをより円滑にするポイントなどをテーマにしたセミナーや講座を開催しています。
すべてオーダーメイドでのご提供のため、まずは無料相談やメールにて、ご希望をお聞かせください。
│セミナー
保護者向け、教育者向け、生徒向け、ご要望に合わせてお届けします。
◼️例:
『子どもの自己肯定感があがる関わり方とは』(対象:保護者、教育者)
『ネガティブな発言が多い子どもとの関わり方』(対象:保護者、教育者)
『言葉の裏がわ』(対象:生徒、教育者、保護者)
│先生向けコーチング講座
先生方の研修として、課題に応じてカスタマイズいたします。
◼️例:
コーチング講座(3時間×4回)+フォローアップ講座(2時間×必要回数)
料金・詳細
課題・受講される人数によって、ご提案内容が異なってまいります。まずは、無料相談をご利用ください。お見積もりはご相談後となります。
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