日頃からお世話になっている、教育ジャーナリストの梅野弘之さんに、最近ある相談をしてみました。
分かってはいたのですが、電話で話しながら、自分の中で、もう答えが出ていることを確信したのでした。
その決断は、50代になり、心のどこかでそろそろ『安定』めいたものを求めていた私にとっては冒険で、でも、自分への可能性や期待感でワクワクしていることは確かで、信頼する誰かに背中を押してもらいたかったのでしょう。
そのあと頂いたメッセージが、すごく胸に響きました。
つい最近、ブログ記事を書きながら、ふとサミュエル・ウルマンの青春という詩を思い出したのです。
「青春とは人生のある時期を言うのではなく心の様相を言うのだ」で始まるアレです。
「年を重ねただけで人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる」
なるほど。最初、この意味分からなかったが、今ならわかる。ここからが始まりだ。
※梅野さんメッセージ原文まま
梅野さん、70歳。私50歳。ほんと、まだまだです。
そう、そして!
私と梅野さんを繋いでくださった、内田安弘さんが、本を出版されます。年齢問わず、誰でも惹きつけてしまう、世代間を繋げるハブ的な存在のウッチーは、いつお会いしても、とてもオシャレ☆ フルマラソンに参加しちゃったり、1人で車を運転し日帰りでスキーに行っちゃったり、パワフルな80歳!です。
『定年後を自分らしく生きる黄金法則』(内田安弘 著)
https://www.facebook.com/yasuhiro.uchida1
私の周りには、『人生を謳歌する』『魅力的に生きる』を体現されている方がたくさんいらっしゃいます。
その秘訣、ちょっと教えてもらいませんか?