企業研修
どんな業界でも、求められるスキルは、長年ずっと同じです。
研修の特徴
カスタマイズされた研修
企業によって、抱えている問題・課題はさまざまです。けれども、突き詰めていくと、ほとんどが『コミュニケーション』に行き着きます。
まずは事前にじっくりとお話を伺い、問題の『根幹』を抽出します。どんな切り口で、どんな内容なら効果的なのか。お打ち合わせを重ねながら、1案件ずつ丁寧に、貴社オリジナルのカリキュラムをカスタマイズしていきます。
アウトプットを重視した研修
知識は、インプットすることも大切ですが、アウトプットすることで頭の中が整理され、より定着しやすくなります。
弊社研修では、座学で講師が一方的に情報をお伝えする形式でなく、講師と受講される方々との双方向のやり取りや、グループワークなど「アウトプット」することを重視しています。
自分に向き合い、考え、言語化することに集中するため、眠くならないことも特徴の1つです。
研修を受けた方の声
新卒からずっと営業として仕事をしてきており、ある程度コミューケーション力がある方だと思っておりました。でも、研修でコミュニケーションを基礎から学ふうちに、自分は本当は人見知りで、それを誤魔化すために「軽いノリでその場をやり通ごす」という対応をしてきたということに気づいてしまいました。自分が人見知りだからこそ分かる、相手の不安や緊張などをしっかりと受け止めて、真心を込めたコミュニケーションを取れるよう頑張ります。
(20代男性/営業)
グループでの話し合いや、適度に振られる質間により、長時間でも楽しく、程よい緊張感の中で受講できました。『褒める』のディスカッションで、褒めるボイントはそれぞれ違うということが分かり、とても興味深かったです。また、自分では満足していると思っていたことが、理想を書いてみたら、実は満足していると思い込んでいただけだった、ということに気づけたことが大きかったです。
(30代女性/事務職)
お恥ずかしい話ですが、自分のこれまでやってきたことを「教えよう」と必死になっていたように思います。自分の中にある答えは私のものであり、誰にでも当てはまるものではない、という当たり前のことに今更気づきました。お客様に安心していただく、という目的のはずが、自分が教えてあげる、という目的になってしまっていたみたいです。反省するだけでなく、明日から早速意識していきたいと思います。
(40代女性 /チームリーダー)
これまでの経験から、自分のやり方に疑間を持つことはなかった。自分自身について考えることもなかった。研修の中で、ドキッとすることがいくつかあった。今回、承認と敬意については見直してみようと思っている。こういう研修は、受けたことがなかったが、自分を客観的に見られる良い機会なので、是非定期的にやっていただきたいと思う。
(50代男性/ 管理職)
実際の研修例
対象
某企業・管理職の皆様
テーマ
リーダー育成研修
理想のリーダーとは、どんなリーダーでしょうか。「いつも一歩も二歩も先を歩き、背中を見せられる存在」「何があっても動じず、どっしり構えている、頼れるリーダー」等。では、果たしてそれは本当に、部下が望むリーダーの姿でしょうか。思い込みだとしたら?そんな観点で、自分のあり方を見つめ直します。部下を変えようとするのではなく、自身の物事の捉え方や、相手との関わり方を変えていくことで、関係性が良くなり、チームビルディングがしやすい環境を作っていきます。
例)褒める、バランスチャート、承認etc.
対象
某サービス業の皆様
テーマ
クレーム対応研修
クレームは本来、貴重な『お客様の声』であり、クレームには段階がある、という、クレームにおける基本的な知識をおさえます。そして、お客様が不満を持ち、クレームを言うに至るまで、どんな心理だったのかを推し量ります。そこを慮った対応をすることで、お客様の不満や怒りが軽減されたり、時にはあなたのファンとなり、優良顧客となる場合さえある、ということをワークを交えながら学びます。
例)言葉の裏側、敬意を持って接する、寄り添うとは?etc.
その他、サービス内容
1on1導入サポート
このところ『1on1』を実施している企業は多いようです。けれども、『1on1』には”堅苦しい面接”や”お説教される”などのイメージがある人も多く、「1on1の時間がすごく憂鬱」というお声がよく聞かれます。 M・COACHINGでは、改まった『面談』でなく、ちょっとした雑談や立ち話でも可能な『1on1』の導入をご提案・サポートいたします。【型にはめない1on1】を取り入れることで、お互いの心の距離感が縮まりチームビルディングの強化へと繋がっていきます。